北九州イノベーションギャラリー|KITAKYUSHU INNOVATION GALLERY & STUDIO [KIGS]

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講座 開催日:2020年10月24日

第2回市民セミナー(講演会&映像上映) *キャンセル出たため電話受付してます

世界的気象学者・藤田哲也博士 生誕100周年記念講演会

*キャンセル出たため、若干名受付ます。お電話で受付を行います。

 今年は、北九州市出身で世界的気象学者である"故・藤田哲也博士"の生誕100周年記念の年です。このたびは市民の皆さまに、改めて「藤田博士とはどんな人だったのか?」を知っていただくため市民セミナーを開催いたします。

 藤田博士は子どものころ、父・友次郎に連れられて曽根干潟で潮の干満は月と太陽の引力で起こると教わり、また平尾台で鍾乳洞を発見し藤戸洞と名付け、少年時代に自然への興味を強く抱きました。長崎原爆被害調査と脊振山での雷雲の調査の経験が、後の『ダウンバースト*』の発見に繋がった明治専門学校時代(現・九州工業大学)。 終戦の傷跡が色濃い昭和28年、米国シカゴ大学に雄飛、以来45年間にわたる現場実証主義を重んじた研究生活の中で、 竜巻の強さの世界標準となる『F(フジタ)スケール』の提唱や航空機墜落の謎を解く『ダウンバースト』の発見など、 世界を驚かす成果を数多く上げた米国時代。藤田博士の2カ国をまたぐ生涯を紹介します。

 なお今回は、米国PBSテレビ局で制作し2020年5月に米国内で放映された「Mr. Tornado」の映像を一部紹介いたします。1998年逝去後、シカゴ大学の強風研究室に残された遺品を日本に搬送し、博士の遺品の保存、整理、展示、その他顕彰活動を行っている「藤田哲也博士記念会」の活動状況も紹介します。


◇ プログラム


13:00~ 演題:"ミスター・トルネード"藤田哲也博士とはどんな人?

     講師:金氏 顕 氏(藤田哲也博士記念会 会長)

13:45~ 映像:Mr.Tornado(30分)

     製作:PBS(米国テレビ局:Public Broadcasting Service)

14:15~ 演題:藤田哲也博士と気象庁~博士が気象台に残した足跡と日本の気象業務への貢献

      講師:横山辰夫氏(元・福岡管区気象台長)


*ダウンバーストとは、気象現象のうち、地面に衝撃を与えるほどの強い下降気流のこと。

講師紹介と概要

【演題】"ミスタートルネード"藤田哲也の紹介

【講師】金氏 顕 氏(藤田哲也博士記念会 会長)

【講演概要】1920年曽根に生まれ、曽根干潟や平尾台探索、天体観測もした少年時代、長崎原爆被害調査と脊振山での雷雲観測が後の「ダウンバースト」の発見に繋がった明治専門学校時代、1953年に米国シカゴ大学に雄飛、以来45年間にわたる強風研究の中で、竜巻の強さの世界標準「F(フジタ)スケール」の提唱や航空機墜落の謎を解く「ダウンバースト」の発見など世界を驚かす成果を数多く上げた米国時代。1998年逝去後、シカゴ大学強風研究室遺品を日本に搬送し、整理、展示、その他顕彰活動を行っている「藤田哲也博士記念会」の活動状況も紹介します。

講師:金氏 顕 氏

講師:横山辰夫氏

【演題】藤田哲也博士と気象庁~博士が気象台に残した足跡と日本の気象業務への貢献

【講師】横山辰夫氏(元・福岡管区気象台長)

【講演概要】博士が昭和20年代の渡米前に気象台の研究会で行った研究発表や、渡米後一時帰国の際に気象台で行った講演など博士と気象台のかかわりについて紹介します。さらに博士の米国における業績が、現在日本の気象庁の仕事にどのように役立てられているのかについても紹介します。

関連書類

開催概要

開催日2020年10月24日(土)
時間13時~15時
会場北九州イノベーションギャラリー プレゼンテーションスタジオ
応募条件一般。興味のある方ならどなたでも。
参加費無料
定員70名、先着順*定員を増員しました。
*キャンセル出たため電話で受付ます。
申込方法以下申込フォーム。電話、FAXも可。
申込期限定員になり次第締切。
*キャンセル出たため電話で受付ます。
申込・問合せ先北九州イノベーションギャラリー
〒805-0071 北九州市八幡東区東田2-2-11
TEL 093-663-5411
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