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「伝える→電話・ケータイ展」
2012年6月17日(日)まで開催中! |
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●昔から人々は、遠くにいる人に早く正確に情報を「伝える」ために、のろし(煙で伝える)、手旗信号(旗の動きで伝える)など、さまざまな方法を編み出しました。近代に入り、電気信号による通信という画期的な技術が発明され、地球の反対側にいる人にも一瞬で情報を発信し、やがて電話の登場で声によって直接話すことができるようになりました。
電話は、“町に一台”の公衆電話の時代から“家庭に一台”へ普及し、携帯電話の開発により“一人に一台”の時代に。携帯電話は単なる“持ち運べる電話”から“何でもできる情報端末:ケータイ”へと進化を続けています。
企画展では、初期の発明から現在までの電話と携帯電話を中心に約150点を展示します。「伝える」ための技術を振り返り、これからの「伝える」ツールの展開を考えてみましょう。
【展示構成】
ZONE1 近代以前のコミュニケーション 「伝える」ための様々な方法
社会システムとしてのコミュニケーションとして、人と人とのコミュニケーションは、声や手振りなどから始まった。そして社会の進歩につれて複雑さを増し、より便利になっていった。
ZONE2 近代通信の夜明け 電信・電話の発明
人はより早く、より遠くへ、より多くの情報を伝えるため、電気を使用し始めた。電流のオンとオフの組み合わせで文字を表現するモールス信号、そして音声通話へ、電線を使った有線通信から電波を使った無線通信へと進歩していった。
ZONE3 日本の通信の発展 近所に一台から、一家に一台の時代へ
1876年(明治9年)米国で発明された電話機は、翌年日本に上陸した。これをもとに研究を進め、1890年(明治23年)に東京―横浜で通話サービスを開始。 その後の日本における電話と通信の変遷を紹介。様々な新しい技術の登場で、電話機の性能・機能、通信技術はめざましく向上していった。
ZONE4 携帯電話の誕生と発展 一人に一台、携帯電話からケータイへ
場所を問わずコミュニケーションがしたいという願いが実現した自動車電話、持ち歩けるショルダーホン、そして携帯電話へ。規制緩和や新規通信事業者の参入が携帯電話の普及と大衆化を進め、利用環境や利便性の向上を目指し、メールやインターネットの利用、ディスプレイ性能、カメラ機能、アプリケーション実行環境の整備など持ち歩けるコンピュータへと進化していった。と同時に、デザインなども多様化を続けた。
ZONE5 スマートフォンの登場、そして未来へ
コンピュータの小型化から派生したスマートフォンの登場により、モバイルコミュニケーションに新たな潮流が始まった。通話やメールなどに続く新しいコミュニケーションとしてソーシャル・ネットワーク・サービスなどが登場。またセキュリティや歩行者支援など新たな分野へと広がりをみせつつある。これからますます社会生活に欠かせないツールとなるであろう。
≪体験コーナー≫
「ダイヤル電話をかけてみよう」 ダイヤルを使って電話をかけてみよう!
「伝えるパイプ」 昔の機内・船内の連絡手段「パイプ」を使って話してみよう!
「手旗信号」 見える通信手段の手旗信号で「コンニチワ」と挨拶してみよう。!
「最初は重かったショルダーフォン」 持ち歩けるようになった電話の重さとは?
企画展連動イベント(ワークショップ、講演会)も実施します。
イベント・ニュースのページへのリンク
●みどころ

▲「国産1号電話機」(明治11年)や「ソリッドバック式壁掛電話機(明治32年)が並ぶ ZONE2
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▲自動車電話無線機やショルダーホン、当時は無線許可が必要だったことがわかる ZONE3
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●開催概要
《会 期》
2012年3月24日(土)〜2012年6月17日(日)
《開館時間》 9:00〜19:00*土・日・祝日は午後5時まで
企画展示室への入場は閉場時間の30分前まで 《場 所》
企画展示ギャラリー 《休 館 日》
毎週月曜日 ※祝日の場合は翌日
《入 場 料》
一般 500円・小中学生 250円(団体30名以上は2割引、障害者割引有り)
※4月21日は開館5周年ため入場無料
《主 催》
北九州市、北九州イノベーションギャラリー
《後 援》
北九州市教育委員会、北九州市PTA協議会、北九州商工会議所、JR九州、西鉄バス北九州、NTT西日本北九州支店 (順不同)
《展示協力》
逓信総合博物館、郵政資料館、門司電気通信レトロ館、NEC、NTTドコモ、NTT技術史料館、NTTサイバーソリューション研究所、木暮祐一(武蔵野学院大学准教授) (順不同)
《協 力》
ソフトバンクモバイル、KDDI、リアライズ理工センター (順不同)
《監 修》
木暮祐一(武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部 准教授)
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